【架空選手】コニー・クラーク(合同リクエスト)を作る記事【パワプロ2022】
※イメージ
senさん主催の第11回合同リクエストに参加したのでその記事。お題出すの楽しいからね、しょうがないね。
参加者の皆さん
senさん→senの日記
怨霊さん→パワプロのやつ
ごえんだまさん→碁聖飢魔II一生お鼻ヒゲ魔神
ほっつきさん→夜中にほっつき歩くブログ
ルイセンコさん→ぱわぷろセゾン
M@siさん→M@siのパワプロ高校
わたし→ここ
担当お題
⑥ conny clark(コニー・クラーク)
ニグロリーグ最後のスター選手。
ニグロリーグ時代は後にいう5ツールプレイヤーとして活躍。ジャッキー・ロビンソンと一緒にプレーすることはなかったもののジャッキー・ロビンソン二世と呼ばれるほどの成績を残した。
その後メジャーリーグでも活躍した後来日。ニグロリーグ出身の選手としては二人目のNPB所属選手となった。来日したときは既にベテランとなっていたが、紳士的な性格とストイックな姿勢で低迷していたチームに好影響を与え、数年かけてチームを優勝に導いた後引退した。
NPBで優勝した年の作成をお願いします
ニグロリーグなので1960-70年ぐらいの設定でお願いします。
考察1-年代
ニグロナショナルリーグの解散が1948年(前年にジャッキー・ロビンソンがメジャーへ)、ニグロアメリカンリーグの消滅が1960年。「最後のスター」なのでアメリカンリーグ側に所属していたと見る。
ニグロリーグ出身の選手として二人目のNPB所属選手とあるが、1人目が分からない……(にわか)
wikiくんには書いていないがラリー・レインズが1951-52年に所属していたらしいのでそれで。1962年にはラリー・ドビーが中日に所属しているのでその間の時期だろうか。ラリーばっかだな?
「1960-70年辺り」で「低迷期から優勝したチーム」、前述の時代と混ぜて考えると所属チームは丁度1960年に優勝した大洋ホエールズと思われる。多分。
年齢は適当に、1949年にニグロリーグ入り(26歳)→1952年にメジャーリーグへ(29歳)→1957年に来日(34歳)→1960年に優勝(37歳)とかに。34はベテラン(断定)
考察2-能力
一応全盛期を参考程度に考える。
5ツールプレイヤーでありジャッキー・ロビンソン二世らしい。二世なので越えてはいないと判断し打撃面は多少弱くし弾道2、ミートA寄りのB、パワーC寄りのB、走力A。単純に一回り弱くするのは失礼(?)だし差別化したいので肩は本家より高くA。守備力はA寄りのB、捕球はCで。
守備位置はショート+サブポジ外野に。共にプレーしていない分ロビンソンと二遊間を組んでたら……なんて妄想を後世でされてるとか面白いんじゃないかなと考えたり。という事で全盛期は2BBAABCに。
ここからベテランになって多少衰えたNPB時代(最終年)に。
守備位置は37歳なので全盛期のサブポジである外野手メインに。ただ同じ歳でショートを守っていたあの人(西武→MLB→楽天)もいるのでサブポジショートはMAXに。どうせ守備低くなるので変わらん。
「チームに好影響を与え優勝に導いた」とあるが、ニグロリーグ・MLBでの記述と違い活躍したとは書かれていない。しかし数年間契約が続いたことを考えるとある程度の成績は残していると思われる。
59年の大洋打線は31本を放った桑田武以外に2桁本塁打が居ない・3割打者も不在と貧打に喘いでいたため打撃面でそこそこ活躍し残留したと見る。
目標成績は.275前後・1桁ホームラン・30打点くらい・15盗塁。あやふやですね。
衰え自体はしっかり出ているが技術で打率を維持しているイメージでミートはC、パワーはDに。走力と肩は衰えでD。守備捕球DE。
弾道は2から3に上げる。足が衰えた分飛距離を稼ごうと……といった感覚。
特能は固め打ち・威圧感・代打○で主軸を担うがスタメン固定ではないベテランを表現。盗塁B・走塁C・送球Bは5ツールプレイヤー時の技術。ケガ・回復Fで現役引退手前っぽさとチームに離脱ブースト掛けそう感を。
その他はそれっぽく。今までありがとう、サヨナラ、クラーク……
あ、ムード○は付けてません。「紳士的な性格」とはまたちょっと違うと思うので……
ストイックな選手は調子安定!
完成
【パワナンバー 10300 71235 24470】
一応オーペナ
ホームランと打点がちょっと少なめですがこんなもんでしょう。なぜか7番に置いてたのでもう少し打点は増えるはず。盗塁数は狙い通りで嬉しいですね。
その他もろもろ
背番号42はジャッキー・ロビンソンが付け現在MLB全球団で永久欠番となっている。来日した助っ人外国人選手が42を付けがち(選びがち)なのはその為らしい。
いつか全盛期ver.も作ってみたいですね(作れるとは言っていない)